ビターバレン

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20個分
-
牛角切り肉(カレー用)・・180g
水・・600ml
玉ねぎ・・1/4個
にんじん・・1/5本
にんにく・・1/2個
セロリの葉先・・少々(2枚分程度)
ローリエ・・1枚 -
バター・・30g
小麦粉・・50g
肉の煮汁・・200ml
-
パセリ(みじん切り)・・大さじ1
洋風スープのもと(固形)・・1/2個
ナツメグ・・少々
塩、こしょう・・各少々 -
小麦粉・・適量
とき卵・・適量
パン粉(細目)・・適量
揚げ油・・適量 - マスタード・・適宜

このレシピのおすすめアイテム
煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。
玉ねぎはくし形に切り、にんじんは輪切りにする。にんにくは軽くつぶす。
鍋に牛肉、水、(1)、セロリの葉、ローリエを入れ、「クックパー®アク・あぶら取りシート」をのせて強火にかけ、煮立ったら弱火にし、約1時間煮込む。
(2)の火を止め、「アク・あぶら取りシート」を取り除いて、こす。煮汁と牛肉をとりおき、牛肉はあら熱がとれたら細かく刻む。
耐熱容器にバターを入れ、「サランラップ®」でゆったりとふたをし、電子レンジ(500W)で30~40秒加熱しバターをとかす。小麦粉を加え、泡立て器で均一になるまでよく混ぜる。
(3)の煮汁200mlを、温かいうちによくかき混ぜながら(4)に少しずつ加え混ぜる。「サランラップ®」でゆったりとふたをし、電子レンジで約2分加熱し、泡立て器でよく混ぜる。
(5)に牛肉、パセリ、細かく砕いた洋風スープのもと、ナツメグを加え混ぜ、塩、こしょうで味をととのえる。あら熱がとれたら平らにして「サランラップ®」で包み、扱いやすいかたさになるまで冷蔵室で冷やす。
(6)を20等分し、1つずつ手で丸める。それぞれに小麦粉をまぶし、とき卵にくぐらせ、パン粉をまぶす。とき卵とパン粉をさらにもう1回つける。200℃くらいの高温の油に、油温が下がらないよう少しずつ入れ、手早くきつね色になるまで揚げる。マスタードをつけていただく。
ワンポイント
・オランダ名物のファストフード「クロケット」に似ていますが、丸い一口サイズの「ビターバレン」は、おつまみの定番メニューです。
・低い温度で揚げると中身が出やすいので、高温でさっと揚げるのがコツです。
≪世界の料理:オランダの紹介はこちら≫
あれこれ保存メモ
(7)の衣つけのときに使用するとき卵は、冷凍保存しておいた卵白でもOK。お菓子作りなどで卵白だけが余ったら、冷凍保存しておくと便利に使えます。
≪卵白の冷凍保存方法はこちら≫

煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。