ピロシキ

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8個分
- 【生地】
-
強力粉・・200g
塩・・小さじ1/2
砂糖・・大さじ1
ドライイースト※・・小さじ1
牛乳・・120ml
バター・・15g - 打ち粉(強力粉)・・適量
- 【フィリング】
-
合いびき肉・・100g
玉ねぎ(みじん切り)・・1/2個分(100g)
かたゆで卵(みじん切り)・・1個分
塩、こしょう・・各少々
バター・・適量 - 揚げ油・・適量

このレシピのおすすめアイテム
水蒸気や酸素を通しにくいので、食品の乾燥やニオイ移りを防ぎます。密着性がよいので食品や容器にぴったりとくっつき、食品のおいしさを守ります。
ボウルに強力粉、塩、砂糖、ドライイーストを入れて混ぜる。真ん中をくぼませて人肌に温めた牛乳を加え混ぜる。
しばらくこねてまとまってきたら、台の上に取り出し、室温に戻したバターを包み、生地になじませながらこね合わせる。なめらかになるまでさらに15分ほどよくこねる(生地を両手で引っ張り、薄く伸びる状態が目安)。

丸く1つにまとめてボウルに戻し、「サランラップ®」でふたをして30℃前後の場所で生地が2倍くらいになるまで約1時間発酵させる。
フライパンにバターを熱し、玉ねぎをよく炒める。さらにひき肉を加えて火が通るまで炒め、塩、こしょうで味つけする。火を止め、ゆで卵を加えて混ぜる。あら熱をとり、8等分しておく。
(3)の生地は、フィンガーテストをして発酵の状態を確認し、状態がよければ生地を手のひらで軽く押さえてガス抜きをし、打ち粉をした台に取り出して、丸めなおす。

(5)を8等分に切り分け、1つずつ丸めてバットなどに並べ、「サランラップ®」をふんわりとかけ、室温で15分ほど置く。

(6)をめん棒で直径12cmほどの円形にのばし(縁を薄くするのがコツ)、(4)のフィリングをのせて包みしっかりと閉じる(閉じ方が甘いと揚げた際に口が開いてしまうので注意)。

バットなどに(7)を閉じ目を下にして並べ、 ぬれぶきんをかぶせて、「サランラップ®」でふたをし、室温に15分ほど置く。
160~170℃に熱した油で、(8)を5~6分、きつね色になるまで上下をひっくり返しながらじっくりと揚げる。
ワンポイント
・日本では揚げピロシキがおなじみですが、ロシアではオーブンで焼くピロシキの方が多くみられます。本場では、中身はひき肉のほか、キャベツやきのこ、甘く煮たりんごなども。
・オーブンで焼く場合は、「クックパー®クッキングシート」を敷いた天板に(8)を並べ、200℃に予熱した電気オーブンで10~15分(ガスオーブンの場合は190℃に予熱して同時間)焼きます。
水蒸気や酸素を通しにくいので、食品の乾燥やニオイ移りを防ぎます。密着性がよいので食品や容器にぴったりとくっつき、食品のおいしさを守ります。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。