マロンのココアロールケーキ

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25×30cmの天板1枚分
- 【ケーキ生地】
-
卵白(L)・・3個分
卵黄(L)・・4個分
上白糖・・80g
バター(食塩不使用)・・40g
薄力粉・・30g
ココア(無糖)・・10g - 【ココアクリーム】
-
生クリーム・・300ml
上白糖・・大さじ3
ココア(無糖)・・大さじ2
ラム酒・・大さじ1
-
栗(甘露煮)・・10粒
ラム酒・・大さじ1 - 【飾り用】
-
栗(甘露煮)・・適宜
チョコレート・・適宜
ピスタチオ・・適宜

このレシピのおすすめアイテム
サラッとはがれて仕上がりキレイ!ケーキ、クッキーの敷き紙からチョコレートの冷やし固めまで、お菓子作りに欠かせません。
下準備
・天板に「クックパー®クッキングシート」を敷いておく。
≪クッキングシートの敷き方はこちら≫
・栗は洗って水けをふき、あらく刻みラム酒をふりかけておく。
・卵白と卵黄は別々のボウルに入れ、室温に戻しておく。
・ケーキ生地の薄力粉とココアを合わせてふるっておく。
・バターは湯せんか電子レンジで加熱し、とかしておく。
・オーブンは予熱しておく。

ケーキ生地を作る
卵白はハンドミキサーで6分立てにし、上白糖の半量を2回に分けて加えながら泡立て、しっかりとした角の立つメレンゲにする。
卵黄はハンドミキサーでほぐし、残りの上白糖を加え混ぜ、70~80℃の湯せんにかけて泡立てる。卵液が人肌程度の温度になったら湯せんからはずし、白っぽくもったりするまで泡立てる。熱いとかしバターを加え、全体をよく攪拌する。
(2)に(1)の半量を入れ、ゴムべらで泡をなるべくつぶさないようさっくりと混ぜる。次に粉類の半量を入れ、ボウルの底をすくうようにしながら、混ぜる。粉っぽさがあるうちに、残りの(1)と粉類を順に加えながら、同様に混ぜ合わせる。
「クックパー®クッキングシート」を敷いた天板に(3)を流して平らにし、200℃に予熱した電気オーブンで約10分(ガスオーブンの場合は190℃に予熱して同時間)、焼く。
焼き上がったら「クッキングシート」をかぶせ、上下をひっくり返し、金網などにのせる。「クッキングシート」をはがし、それを再び乾燥防止のためにケーキにかぶせ、冷ます。

ケーキを巻く
ボウルにココアクリームの材料を入れ、氷水に当てながらハンドミキサーで6分立てにし、1/3量はデコレーション用に別のボウルに取り分け、冷蔵室で冷やしておく。残りはさらに攪拌して8分立てにする。
ケーキ生地は巻きやすくするため、手前から4cmの部分まで、ナイフなどで1cm間隔の筋目を軽く入れる。周囲を1cm残して(1)を均一に塗り広げ、下準備した栗を全体に散らす。
手前から中心部をしっかりと巻き込み、「クッキングシート」を引っ張り上げるようにしながら、最後まで巻く。 巻き終わりを下にして「クッキングシート」で包み、冷蔵室で30分ほどおき、落ち着かせる。


デコレーションをする
冷やしておいた残りのココアクリームを7~8分立てにする。
ロールケーキの両端を1cmほど切り落とし、(1)を全体に塗り、スプーンの背のふくらみをクリームに軽く当てスッと引き上げながら模様をつける。飾り用の栗、チョコレートをのせ、刻んだピスタチオを散らす。
あれこれ保存メモ
・余った卵白は冷凍保存できます。お菓子作りのほか、さまざまな料理に活用できて便利です。
≪卵白の冷凍保存方法はこちら≫
サラッとはがれて仕上がりキレイ!ケーキ、クッキーの敷き紙からチョコレートの冷やし固めまで、お菓子作りに欠かせません。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。