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ゴンボ(オクラの煮込み)

50分

295Kcal/1人分

世界の料理:カメルーン

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4人分

  • 【ゴンボ】
  • オクラ・・10本
    鶏もも肉・・1枚(約250g)
    干しエビ・・大さじ1
    水・・3カップ
    玉ねぎ・・1/2個
    トマト・・小1個
    にんにく(みじん切り)・・1かけ分
    サラダ油・・大さじ1
    洋風スープのもと(固形)・・1個
    塩・・小さじ1/3
    こしょう・・少々
  • 【フーフー】
  • じゃがいも・・大2個(約400g)
    白玉粉・・40g
    水・・40ml

このレシピのおすすめアイテム

クックパー®アク・あぶら取りシート

煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。

ゴンボを作る

干しエビは分量の水につけて戻し、あらく刻む。戻し汁はとっておく。

鶏もも肉は大きめのひと口大に、玉ねぎはみじん切り、トマトはザク切りにする。

鍋にサラダ油を熱し、にんにくを香りが出るまで炒め、鶏肉を加えて表面に焼き色がつくまで炒める。玉ねぎ、トマトを加えて炒め合わせる。

いったん火を止め、(1)と洋風スープのもとを加えてひと混ぜし、「クックパー®アク・あぶら取りシート」をのせて再び強火にかけ、煮立ったら火を弱め、30分ほど煮込む。

オクラは「サランラップ®」でゆったりと包み、電子レンジ(500W)で約1分加熱し、水にとって色止めをする。包丁でたたいて細かくつぶし粘りを出す。

(4)の火を止め、「アク・あぶら取りシート」を取り除く。(5)のオクラを加えて全体を混ぜ合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。

フーフーを作る

じゃがいもは洗って「サランラップ®」でゆったりと包み、電子レンジで7~8分、竹串がスッと通るまで加熱し、皮をむいてよくつぶす。

白玉粉に水を少しずつ加えなめらかになるまでこねる。(1)に加え全体がなじむようによく混ぜ、8等分にして丸める。「クックパー®クッキングシート」を敷いた耐熱皿に4個をのせ、「サランラップ®」でゆったりとふたをし、電子レンジで3分30秒~4分、粉に火が通り、生地に透明感が出るまで加熱する。残りも同様に加熱する。

ゴンボとともにいただく。

ワンポイント

・西アフリカ原産のオクラは、カメルーンでは「ゴンボ」と呼ばれます。オクラをよくたたいて粘りを出し、トロリと口当り良く仕上げます。キャッサバ、ヤムイモなどを原料とした「フーフー」と呼ばれる餅のような主食を添えていただきます。
・オクラの粘り成分は熱に弱いので、鍋で煮込まずに「サランラップ®」に包んで電子レンジ加熱します。
・カメルーンでは肉の煮込み料理などに干した魚を加え、風味をプラスしますが、日本では入手しづらいので、干しエビで代用しました。エビはカメルーンでもたくさん獲れるポピュラーな食材で、カメルーンの国名も「エビ」に由来しています。

このレシピのおすすめアイテム

クックパー®アク・あぶら取りシート

煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。

+
  • 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
  • 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
  • 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
  • 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
  • オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
  • 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。

「サランラップ®」使用時

  • 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
  • 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。

「ジップロック®」使用時

  • 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。

「クックパー®」使用時

  • 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
  • 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
  • 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
+
  • 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
  • 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
  • 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
  • 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
  • オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
  • 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。

「サランラップ®」使用時

  • 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
  • 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。

「ジップロック®」使用時

  • 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。

「クックパー®」使用時

  • 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
  • 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
  • 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。