キャベツのマハシー(詰め物料理)

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4人分
-
キャベツ(大きい葉)・・6枚(300g)
米・・40g
にんにく(みじん切り)・・小さじ1
玉ねぎ(みじん切り)・・1/3個分
オリーブ油・・大さじ1
牛ひき肉・・80g
カットトマト(缶詰め)・・150g
イタリアンパセリ・・3~4本
ディル・・3~4本
- 【A】
-
クミン(パウダー)・・少々
オールスパイス(パウダー)・・少々
シナモン(パウダー)・・少々
黒こしょう(あらびき)・・少々
塩・・小さじ1/2 - 【B】
-
ブイヨン(洋風スープのもと<固形>1個+湯)・・1カップ
にんにく(みじん切り)・・小さじ1/2
レモン汁・・小さじ2
塩・・ひとつまみ

このレシピのおすすめアイテム
電子レンジ加熱OK!「コンテナー」で調理してそのまま保存できるので、味のなじませや作り置きに便利です。
下準備
米は洗って30分以上水につけ、水けをきっておく。
キャベツは芯を除き、4等分(手のひらくらいの大きさ)に切る。耐熱容器に入れ、「サランラップ®」でゆったりとふたをし、電子レンジ(500W)で約6分加熱。ざるに広げて塩(分量外)を軽くふり、冷ましておく。
フライパンにオリーブ油を熱し、弱~中火でにんにくを香りが出るまで炒め、玉ねぎを加えて、薄茶色に色づくまで炒める。牛ひき肉を加えて炒め合わせ、カットトマトを加え、水っぽさがなくなりトロリとするまで4~5分煮る。
(2)に1cm程度に刻んだイタリアンパセリとディル、洗った米、Aを加え、均一に混ざったら火を止め、冷ましておく。
(3)を等分し、ロールキャベツの要領で、(1)でなるべく細長く包み、「ジップロック®コンテナー(正方形1100ml)」に、すき間なく並べる(重ねてよい)。合わせたBを加え、「コンテナー」よりもひと回り大きく切った「クックパー®クッキングシート」を食材にぴったりとかぶせ、落としぶたにする。フタをずらしてのせ、電子レンジで約14分加熱する。そのままあら熱をとり、落ち着いたら器に盛りつける。

ワンポイント
・「マハシー」とは詰め物料理全般のことを指し、米や肉などの詰め物をぶどうの葉で包んだものや、くり抜いたなすやズッキーニなどに詰めたものなど、さまざまな種類があります。
・キャベツのマハシーは、指のように細く作るのが上品でよいと言われています。
電子レンジ加熱OK!「コンテナー」で調理してそのまま保存できるので、味のなじませや作り置きに便利です。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。