ブイヤベース

印刷
4人分
-
魚3~4種類※・・1kg
エビ(有頭)・・4尾
じゃがいも・・2個(300g)
玉ねぎ・・1/2個
にんにく・・2かけ
オリーブ油・・大さじ2
白ワイン・・100ml
ホールトマト(缶詰め)・・150g
サフラン・・ひとつまみ
タイム・・3本
水・・4カップ
塩、こしょう・・各適量
-
イタリアンパセリやディル(あれば)・・適宜
フランスパン・・適量 - 【ルイユ(作りやすい分量)】
-
卵黄・・1個
サフラン・・少々
塩・・小さじ1/4
にんにく(すりおろし)・・1かけ分
オリーブ油・・大さじ3
カイエンヌペッパー・・ひとつまみ

このレシピのおすすめアイテム
煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。
魚はうろこと内臓を除いて、頭と尾を切り落とし、筒切りにする。エビは頭をとり、背わたを抜いておく。魚の頭と尾、エビの頭などのあらはとっておく。
じゃがいもは洗って1つずつ「サランラップ®」でゆったりと包み、電子レンジ(500W)で約6分加熱する。あら熱をとって皮をむき、それぞれ4等分に切る。玉ねぎ、にんにくは薄切りにする。

鍋にオリーブ油を熱し、にんにくを香りが出るまで炒め、玉ねぎを加え、薄茶色にしんなりするまで約5分炒める。
(3)に(1)のあらを加えてよく炒め、白ワイン、つぶしたホールトマトを加えてさらに2~3分炒める。いったん火を止め、サフラン、タイム、水を加える。「クックパー®アク・あぶら取りシート」をのせ、強火で加熱し煮立ったら、煮立った状態を保ちながら約20分煮る。
「アク・あぶら取りシート」を取り除き、あらを押しつぶしながらざるなどでこし、こした汁を再び火にかけ、(2)のじゃがいも、塩、こしょうをふった(1)の魚とエビを入れ、火が通るまで中火で煮る。
具と汁を別の器に盛りつけ、具にはイタリアンパセリやディルなどを飾る。軽くトーストしたフランスパンとルイユを添え、パンにルイユを少しずつ塗りながら、具やスープとともにいただく。
ルイユの作り方
サフランはフライパンで軽くいっておく。
小さめのボウルに卵黄、サフラン、塩、にんにくを入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせ、オリーブ油を少しずつ加えながら、そのつどよくかき混ぜてマヨネーズ状にする。
最後にカイエンヌペッパーを加え、よく混ぜる。
ワンポイント
南仏プロヴァンス地方、マルセイユの名物として広く知られています。伝統を守るためマルセイユの料理店が作った「ブイヤベース憲章」では、多くの決まり事がありますが、家庭で作りやすいレシピにアレンジしました。
<<世界の料理:フランスの紹介はこちら>>
煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。