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共立てスポンジ

50分

150kcal/1人分(8等分として)

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直径18cm丸ケーキ型 1個分

  • 卵(M)・・200g(約4個分)※1 
    グラニュー糖・・90g
    バニラオイル・・少々
  • 【A】
  • 薄力粉・・100g
    コーンスターチ・・10g(大さじ1 1/3)
  • 【B】
  • サラダ油・・20ml ※2
    水・・10ml ※2 
※1 : 4個で200g以上ある場合は卵白を減らし(卵白が多いとスポンジがパサつきやすいため)、少なければときほぐした卵を足します。
※2 : Bのサラダ油と水は「バター20g」に置き換えてもOK。バターは生地に混ざりにくいので、失敗を避けるため「サラダ油と水」を使っています。

このレシピのおすすめアイテム

クックパー®クッキングシート

サラッとはがれて仕上がりキレイ!ケーキ、クッキーの敷き紙からチョコレートの冷やし固めまで、お菓子作りに欠かせません。

下準備

・Aを合わせてふるっておく。
・Bは湯せんし、人肌程度に温めておく。
・オーブンは予熱しておく。
・丸ケーキ型に「クックパー®クッキングシート」を敷いておく。
<<クッキングシートの敷き方はこちら>>

型に「クックパー®クッキングシート」を敷いておく。

大きめのボウルに卵とグラニュー糖を入れ、いったんよく混ぜてから70~80℃の湯せんにかける。泡立て器で混ぜながら温め、卵液が40℃くらいになったら、湯せんからはずす。

軽く混ぜながら40℃になるまで温める。

(1)をハンドミキサーの高速で、6~10分泡立てる。もったりとし、リボン状に落ちるようになったら、低速にして1~2分泡立て、大きな気泡をつぶし泡のきめを整える。

目安は持ち上げた生地がゆっくり落ち跡が残る程度。

(2)にバニラオイルを入れ、Aをもう一度ふるいながら全量加え、ゴムべらでボウルの中心から「の」の字を描き、底から大きくすくい上げるように手首を返しながら、粉が見えなくなるまで約30回混ぜる。

泡をつぶさないように混ぜる。

温めておいたBをゴムべらで受けながら(3)に加え、同様の混ぜ方で、15~20回混ぜる。

サラダ油と水はゴムべらで受け、散らすように加える。

「クックパー®クッキングシート」を敷いた型に(4)を流し入れ、型ごと2~3cm持ち上げてトントンと4~5回落とし、大きな気泡を抜く。

あらかじめ「クックパー®クッキングシート」を敷いた型に流す。

170℃に予熱した電気オーブンで35~40分(ガスオーブンの場合は約30分)焼く。竹串を刺して、生地がついてこなければ焼き上がり。

金網などを型にのせ、ひっくり返して型をはずし、熱いうちに「クッキングシート」をはがす。上下を返し、乾いたふきんをかけて冷ます。

すぐに「クックパー®クッキングシート」をはがす。

ワンポイント

・卵液を湯せんするのは、泡立ちやすくするため。ただし温度が高すぎると仕上がりがパサつくので、注意しましょう。
・デコレーションケーキのスポンジは、別立て、共立てどちらでも、好みで選んでOK。共立てはこくとしっとりした感じが、別立ては軽くて白っぽくさっぱりしているのが特徴です。卵白が泡立てやすいため、初心者の方には別立てがおすすめです。

<<「別立てスポンジ」の作り方はこちら>>

あれこれ保存メモ

スポンジケーキは冷凍保存できます。余裕のあるときに作って冷凍しておけば、当日はデコレーションするだけなので便利です。

<<スポンジケーキの冷凍保存方法はこちら>>

このレシピのおすすめアイテム

クックパー®クッキングシート

サラッとはがれて仕上がりキレイ!ケーキ、クッキーの敷き紙からチョコレートの冷やし固めまで、お菓子作りに欠かせません。

+
  • 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
  • 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
  • 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
  • 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
  • オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
  • 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。

「サランラップ®」使用時

  • 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
  • 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。

「ジップロック®」使用時

  • 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。

「クックパー®」使用時

  • 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
  • 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
  • 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
+
  • 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
  • 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
  • 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
  • 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
  • オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
  • 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。

「サランラップ®」使用時

  • 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
  • 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。

「ジップロック®」使用時

  • 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。

「クックパー®」使用時

  • 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
  • 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
  • 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。