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フィスクシュッペ(魚のスープ)

30分

477kcal/1人分

世界の料理:ノルウェー

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2人分

  • 【魚のスープストック】
  • 魚のあら※・・約200g
    にんにく(つぶす)・・1かけ
    水・・800ml
    白ワイン・・大さじ2
  • 生サケ・・1切れ
    生タラ・・1切れ
    玉ねぎ・・1/3個
    にんじん・・1/3本
    セロリ・・1/2本
    バター・・10g
    小麦粉・・大さじ1
    生クリーム・・100ml
    レモン汁・・小さじ2
    塩、こしょう・・各少々
    ハーブ(ディル、チャイブなど)・・適宜
※魚をおろした際に出る、残りの頭、骨、皮など。白身魚(ヒラメ、タイ、ソイ、カサゴなど)のものがよい。

このレシピのおすすめアイテム

クックパー®アク・あぶら取りシート

煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。

魚のあらは熱湯をかけ、流水で血合いやうろこなどを洗い流しておく。鍋にスープストックの材料をすべて入れ、中~強火にかけ、煮立つ前に弱火にし、7~8分、煮立たせないように静かに煮る。こして、魚のスープストックをとる。

鍋にバターを熱し、5mm幅のせん切りにした玉ねぎ、5mm幅、5cm長さの棒状に切ったにんじん、セロリをしんなりするまで炒め、小麦粉を加えてさらに1~2分、焦がさないように炒める。(1)を少しずつ加え、野菜がやわらかくなるまで7~8分煮る。

いったん火を止めて3cm角くらいに切ったサケとタラを加え、「クックパー®アク・あぶら取りシート」をのせ、さらに3~4分煮る。

仕上げに生クリームを加えてひと煮立ちさせ、レモン汁、塩、こしょうで味をととのえる。

器に盛りつけ、刻んだハーブをふる。

ワンポイント

「フィスク」は魚、「シュッペ」はスープの意味。タラ、サケ、ニシンなどが豊富なノルウェーでは、とてもポピュラーなスープです。地方によって使う魚や調味料が違います。

あれこれ保存メモ

お刺身や3枚おろしにして魚のあらが出たら、スープストックをとっておくとよいでしょう。「ジップロック®スクリューロック®」に7分目程度まで入れ、冷凍保存します。魚の脂肪は酸化しやすいので2週間をめどに使い切りましょう。

このレシピのおすすめアイテム

クックパー®アク・あぶら取りシート

煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。

+
  • 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
  • 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
  • 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
  • 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
  • オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
  • 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。

「サランラップ®」使用時

  • 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
  • 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。

「ジップロック®」使用時

  • 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。

「クックパー®」使用時

  • 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
  • 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
  • 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
+
  • 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
  • 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
  • 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
  • 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
  • オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
  • 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。

「サランラップ®」使用時

  • 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
  • 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。

「ジップロック®」使用時

  • 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
  • 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。

「クックパー®」使用時

  • 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
  • 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
  • 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
  • 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。