フィスクシュッペ(魚のスープ)

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2人分
- 【魚のスープストック】
-
魚のあら※・・約200g
にんにく(つぶす)・・1かけ
水・・800ml
白ワイン・・大さじ2
-
生サケ・・1切れ
生タラ・・1切れ
玉ねぎ・・1/3個
にんじん・・1/3本
セロリ・・1/2本
バター・・10g
小麦粉・・大さじ1
生クリーム・・100ml
レモン汁・・小さじ2
塩、こしょう・・各少々
ハーブ(ディル、チャイブなど)・・適宜

このレシピのおすすめアイテム
煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。
魚のあらは熱湯をかけ、流水で血合いやうろこなどを洗い流しておく。鍋にスープストックの材料をすべて入れ、中~強火にかけ、煮立つ前に弱火にし、7~8分、煮立たせないように静かに煮る。こして、魚のスープストックをとる。
鍋にバターを熱し、5mm幅のせん切りにした玉ねぎ、5mm幅、5cm長さの棒状に切ったにんじん、セロリをしんなりするまで炒め、小麦粉を加えてさらに1~2分、焦がさないように炒める。(1)を少しずつ加え、野菜がやわらかくなるまで7~8分煮る。
いったん火を止めて3cm角くらいに切ったサケとタラを加え、「クックパー®アク・あぶら取りシート」をのせ、さらに3~4分煮る。
仕上げに生クリームを加えてひと煮立ちさせ、レモン汁、塩、こしょうで味をととのえる。
器に盛りつけ、刻んだハーブをふる。
ワンポイント
「フィスク」は魚、「シュッペ」はスープの意味。タラ、サケ、ニシンなどが豊富なノルウェーでは、とてもポピュラーなスープです。地方によって使う魚や調味料が違います。
あれこれ保存メモ
お刺身や3枚おろしにして魚のあらが出たら、スープストックをとっておくとよいでしょう。「ジップロック®スクリューロック®」に7分目程度まで入れ、冷凍保存します。魚の脂肪は酸化しやすいので2週間をめどに使い切りましょう。
煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。