パォン・デ・ロー(半熟カステラ)

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直径18cm丸ケーキ型 1個分
-
全卵・・2個
卵黄・・5個
砂糖・・90g
薄力粉・・25g
マデイラ酒※・・大さじ1 - マデイラ酒(仕上げ用)・・適量

このレシピのおすすめアイテム
サラッとはがれて仕上がりキレイ!ケーキ、クッキーの敷き紙からチョコレートの冷やし固めまで、お菓子作りに欠かせません。
下準備
・薄力粉はふるっておく。
・30×30cmに切った「クックパー®クッキングシート」を丸ケーキ型に敷き込む。※オーブンの庫内が小さい場合は、4隅の長い部分をカットしておく。
・オーブンは予熱しておく。

ボウルに全卵、卵黄を入れてよくときほぐし、砂糖を少しずつ加えながらハンドミキサーで白っぽくツヤのある状態になるまで泡立てる。

ふるった薄力粉を2回に分けて加え、ゴムべらで粉が見えなくなるまで、さっくりと混ぜる。さらにマデイラ酒を加え全体を混ぜ合わせる。
「クックパー®クッキングシート」を敷いた型に(2)を流し入れ、190℃に予熱した電気オーブンで20~25分(ガスオーブンの場合は15~20分)焼く。周辺部は火が通り(竹串を刺して何もついてこない状態)、中心部が生の状態で加熱を終了する。余熱でも火が入るので焼きすぎに注意する。
※生地が大きくふくらむので、庫内が狭く、上火が強いオーブンの場合は、途中でアルミホイルをかけてください。

型から取り出し、金網などにのせあら熱をとり、表面にマデイラ酒をはけで塗る。
ワンポイント
・カステラの原形といわれるポルトガル菓子。土地ごとにさまざまな作り方があり、このレシピはオバール地方のものです。高温・短時間で焼き、中心がトロトロした状態の生焼けタイプです。新鮮な卵を使用して卵のおいしさを味わってください。
・生菓子なので、その日のうちにお召し上がりください。
あれこれ保存メモ
残った卵白は冷凍できます。お菓子作りやさまざまな料理に活用できて便利です。
≪卵白の冷凍保存方法はこちら≫

サラッとはがれて仕上がりキレイ!ケーキ、クッキーの敷き紙からチョコレートの冷やし固めまで、お菓子作りに欠かせません。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。