パエージャ・デ・マリスコ(魚介のパエリア)

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2~3人分
-
米・・200g
エビ(有頭)・・4尾
エビ(殻つき)・・6尾
ムール貝・・8個(240g)
イカ・・1ぱい
ソフリト※1・・100g
オリーブ油・・大さじ2
塩・・適量
サフラン・・ひとつまみ
レモン(くし形切り)・・4切れ
- 【魚のスープストック】
-
魚のあら※2・・400g
エビの殻・・6尾分
セロリ(葉の部分)・・1/2本分
玉ねぎ・・1/2個
にんじん・・1/2本
にんにく・・1かけ
水・・5カップ

このレシピのおすすめアイテム
煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。
殻つきのエビは背わたをとって殻をむき(殻はスープストックに使用)、1~2cmに切る。イカはえんぺらとげそをはずし、胴は1cm幅の輪切りに、えんぺらとげそも適当な大きさに切る。
ムール貝は「ジップロック®コンテナー(正方形700ml)」に入れ、フタをずらしてのせ、電子レンジ(500W)で約3分、殻が開くまで加熱し、煮汁もとっておく。
フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、(1)のエビとイカを軽く炒めて塩少々をふり、取り出しておく。
(3)のフライパンにオリーブ油を大さじ1加え、米を洗わずに入れ、油がなじむまで炒め、ソフリトも加えて炒める。
(4)に魚のスープストックとムール貝の煮汁を合わせたもの500mlと、サフランを加え、強火で加熱する。
(5)が煮立ってきたら、煮汁の味をみながら塩を小さじ1/3~1/2ほど加えて薄めに味をととのえ、ふたをして強めの中火で8分加熱する。
(3)のエビとイカを加え、中~弱火に落とし、ふたをしてさらに5分加熱する。
ムール貝と有頭エビをのせ、ふたをしてさらに約5分、底におこげができるくらいまで加熱する。レモンを飾り、食べるときにしぼっていただく。
魚のスープストックの作り方
玉ねぎはざく切りに、にんにくはつぶし、その他の野菜はそのまま使う。
魚のあらは流水で血合いやうろこなどを洗い流しておく。エビの殻はフライパンでからいりしておく。
鍋にスープストックの材料をすべて入れ、「クックパー®アク・あぶら取りシート」をのせる。強火にかけ、煮立ったら弱火にし、約20分煮る。こして、魚のスープストックをとる。
ワンポイント
・スペイン東部バレンシア地方の名物料理。本場バレンシアでは、骨つきの鶏肉、うさぎ肉、豚肉、カタツムリなどの具が使われます。
・米の炊き具合の調節は、最後の5分の加熱の際、水分の状態を見ながら火力を調節して行います。かためがお好みで水分がとんでいない場合は火を強めに、やわらかめがお好みの場合で水分が不足ならスープストックを足して火を弱めに、または火を止めてから蒸らすとよいでしょう。
あれこれ保存メモ
魚のあらやエビの殻が出たら、スープストックをとって、「ジップロック®スクリューロック®」に7分目程度まで入れ、冷凍しておくとよいでしょう。ただし、魚の脂肪は酸化しやすいので2週間をめどに使い切りましょう。
煮もの・煮こみ料理のとき、食材の上にのせるだけで余分な油脂やアクをしっかりキャッチし、手間いらずで煮汁がキレイになります。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。
- 商品を使用する際は、パッケージに記載された取り扱い上の注意を必ず確認する。
- 分量の基準は、1カップ:200ml、大さじ1:15ml、小さじ1:5ml。
- 調理時間は目安であり、食品の漬け込み時間、及び加熱後の冷却時間は含まない。
- 加熱時間は様子を見ながら適宜加減する。
- オーブンの温度と焼き時間は、様子を見ながら加減する。
- 600Wの電子レンジを使用する場合は、500Wの加熱時間の0.8倍を目安とする。
「サランラップ®」使用時
- 容器にラップをかける際は、ゆったりと余裕を持たせてかける。蒸気によってラップが押し上げられ、破れることがある。
- 電子レンジ加熱後は、蒸気で火傷をするおそれがあるので、容器の(手前ではなく)奥側からラップをつまみ、手前に引いてはずす。
「ジップロック®」使用時
- 「フリーザーバッグ」に液状のものを入れて横置きする場合や解凍する場合は、受け皿などを使用する。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジから取り出すときは、容器が熱くなっているので気をつける。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」は、電子レンジ加熱後、あら熱が取れるまでフタをしない。
- 「コンテナー」「スクリューロック®」を電子レンジ加熱する際は、フタをずらして使用する。
「クックパー®」使用時
- 加熱後に「包み蒸し」を開く際は、蒸気による火傷に気をつける。
- 調理中および調理直後の「フライパン用ホイル」には直接触れない。高温で火傷をするおそれがある。
- 「アク・あぶら取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などを使用する。鍋や煮汁で火傷をするおそれがある。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、必ず耐熱皿の上にのせて加熱する。また加熱後はミトンなどを使い、耐熱皿ごと取り出す。
- 「レンジで焼き魚ボックス」は、加熱後、魚の身や脂がはねたり、調味液がはねることがある。またボックスから熱い蒸気が出るので、火傷に気をつける。